2013年07月02日

7月第1主日礼拝

       7月 7日(日) 午前10時30分〜11時50分
説  教 ”しあわせな人たち” 音楽      朝日研一朗牧師
聖  書  マタイによる福音書 5章1〜12節(p.6)
賛 美 歌  27、468、490、578、132、78、28
交読詩篇  107編1〜9節(p.123)


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2013年07月01日

キリスト教会の心【使徒言行録2:36〜47】

聖句「信者たちは皆一つになって、すべての物を共有にし、財産や持ち物を売り、おのおのの必要に応じて、それを分け合った。」(2:44,45)

1.《悔い改めよ》 キリスト教会の史上初の勧めは「悔い改めなさい」でした。それは、神の御前に罪ある自分に向き合うことです。一見、弱々しい印象を受けます。しかし、御前に謙虚であればこそ、日々の生活の中から、社会の中から聞こえて来る声があり、挙げなければならない声もあります。謙虚さから生まれる大胆さがあるのです。自らの罪を知り、他者への愛を知る者とされるのです。

2.《弱さも恵み》 ペトロの例からも解るように、信仰における失敗、裏切り、躓きは、罪意識を生み、悔い改めを生み、悔い改めは信仰の背骨になったのです。私たちの望まないことも、怖いことも、避けたいことも、すべて豊かさを生むのです。この世的な貧しさも、死すらも、聖書的、信仰的、教会的には、豊かさを生む。新しい命へと繋がっている。「罪」すらも、恵みに変える信仰。私たちのこの教会は、そんな希望の中を生きている教会なのです。こうして、罪や弱さすら恵みとなり得る教会が、2000年前に誕生したのです。

3.《分かち合う》 持っている人だけが物質的な何かを分かち合うのではなく、何も持たなくとも、その痛みや苦しみを教会で分かち合う。それが祈りとなり、それぞれの信仰と教会が強くされる。教会は、痛みも弱さも、全てを分かち合うのです。良いものだけを持ち寄るなら、自慢大会です。他者の痛みも悩みも不自由さも、皆で共有する。他者の歩みと痛みを共有することを通して、その中に豊かさを見いだしてゆく。共に分かち合い、主に委ね、絶望の中に希望を見して行くのが、信仰者の群れ。教会なのです。

野田沢牧師(学生キリスト教友愛会)

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