2013年10月15日

10月第3主日礼拝(信徒週間)

      10月20日(日) 午前10時30分〜11時40分
信徒奨励 ”ウエル、ウエル、ウエル” 音楽      星野文雄
聖  書  コリントの信徒への手紙T 10章13節(p.312)
賛 美 歌  27、539、490、287、459、89
交読詩篇  36編6〜13節(p.43)
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posted by 行人坂教会 at 09:42 | 毎週の礼拝案内

2013年10月14日

いのちの土台【マタイ7:24〜29】

聖句「雨が降り、川が溢れ、風が吹いてその家を襲っても、倒れなかった。岩を土台としていたからである。」(7:25)

1.《呼び掛け》 イエスさまの「山上の説教」は「幸いなるかな」という祝福への招きで始まりました。そして「あなたはどこに立って生きるか」という決断への招きで結ばれているのです。招いておられるのは主、決断するのは私たちです。「山上の説教」は、これまで通りの自分にして置いては聞くことの出来ぬ教えです。単なる人生論や修養論ではありません。

2.《岩の上に》 私たちが家を建てるとなれば、建築デザインやスタイル、素材に話が及びます。ラビの教えにも「石材の上に煉瓦を積む家」の話があり、童話の「三匹の子豚」も同系列です。しかし、取り敢えずは「家を建てる」こと、生活を営むことが言われています。試練が襲い掛かって来るのも、全ての人の人生に共通です。しかし、それでも倒れないのは「土台」が違うのです。問題は、どこに自分の生活の「居を定めるか」です。「ルカによる福音書」の並行記事では、「地面を深く掘り下げる」という別の解釈をしています。

3.《生きた石》 愚かな人生は「倒れ方が酷かった」とあり、致命的なことが分かります。「聞いて行なう」は21節の「天の父の御心を行なう」と繋がります。「文語訳」の「天に在す我が父の御旨を行のう」、即ち「御旨に生きる」のです。さすれば、もはや条件を満たす等という陳腐な事ではありません。「聞く」と「行なう」は1つです。私たちが真心で受け止めて、それが生き方に成るのです。イエスさまこそ私たちの「命の土台」です。石そのものに命はありませんが、命の土台に与る時、私たちも「生きた石」とされるのです。私たちの命の拠り所はどこにあるのか、何の甲斐あって生きるのか、吟味すべきです。

朝日研一朗牧師

posted by 行人坂教会 at 21:38 | 毎週の講壇から

2013年10月08日

10月第2主日礼拝(神学校日)

      10月13日(日) 午前10時30分〜11時40分
説  教 ”いのちの土台” 音楽        朝日研一朗牧師
聖  書  マタイによる福音書 7章24〜29節(p.12)
賛 美 歌  27、539、490、454、534、89
交読詩篇  36編6〜13節(p.43)

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2013年10月07日

狭い道を選ぼう【マタイ7:13〜23】

聖句「狭い門から入りなさい。滅びに通じる門は広く、その道も広々として、そこから入る者が多い。」(7:13)

1.《掟の門》 カフカの短編小説に『掟の門』があります。「掟の門」の前には屈強な門番が立っています。入ろうとした男は門前で待機させられます。たとえ忍び込んでも、奥に行く程に恐ろしい門番が何人も立ち塞がっていると言います。やがて臨終を迎えた男は「なぜ、私独りしか掟の門に来ないのか」と尋ねると、門番は「この入り口は、お前のために作られたものだ」と答えるのでした。

2.《狭き門》 「掟」はユダヤ教の律法、旧約の信仰を意味します。掟も信仰も実際に生きられてこそのものです。イエスさまの譬にある門も、大勢の人が押し寄せて行列を作っているから「狭き門」なのではありません。門はイエスさま自身なのです(ヨハネによる福音書10章9節)。「信ぜよ」と招いて居られるのです。しかし、「狭い」と聞いて、私たちは「窮屈」「困難」と錯覚します。実際には、教会や信徒が「狭き門」になって、敷居を高くしているのです。信仰は「細い道」です。ただ単に、そこにに続いているから「狭き門」なのです。

3.《細い道》 無条件に招いて居られるのに「狭い」のは何故でしょうか。1つは独りでしか入れないからです。信仰は人生ですから、誰か他の人に代わって生きて貰う訳にはいかないのです。もう1つは荷物を持って入ることが出来ないからです。学歴や経歴、肩書き、地位や名誉、家財産、過去の罪、長年の垢を落として門に入るのです。左右には裾野が広がっています。一方には、自分も他人も戒めで縛り、息が詰まる律法主義の世界があり、他方、罪の奴隷に成り下がる自由放縦の世界があります。しかし、イエスさまを信じる道は自由の道です。尾根伝いの道です。山の道(人生)は自分の足で歩いてこそです。

朝日研一朗牧師

posted by 行人坂教会 at 17:46 | 毎週の講壇から

2013年10月01日

10月第1主日礼拝(世界聖餐日、世界宣教の日)

      10月 6日(日) 午前10時30分〜11時50分
説  教 ”狭い道を選ぼう” 音楽       朝日研一朗牧師
聖  書  マタイによる福音書 7章13〜23節(p.12)
賛 美 歌  27、539、490、375、461、81、89
交読詩篇  36編6〜13節(p.43)

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posted by 行人坂教会 at 07:03 | 毎週の礼拝案内