2018年12月24日

2018クリスマスイヴ礼拝

20181224クリスマスイヴ礼拝
posted by 行人坂教会 at 21:26 | 教会アルバム

2018クリスマスイヴ賛美礼拝の音声録音


クリスマスイヴ賛美礼拝の音声録音です。

約55分にわたる礼拝の内容が録音されています。
説教は録音開始後、約24付近〜42分付近までの約19分間あります。

試聴は次の箇所をクリックしていただくと、PCにインストールされている音楽プレーヤー(WindowsならMedia playerなど)で再生できます。

ここをクリックして下さい

posted by 行人坂教会 at 21:23 | 教会からのお知らせ

わたしのこころのほし【フィリピ2:12〜18】

聖句「よこしまな曲がった時代の中で、非のうちどころのない神の子として、世にあって星のように輝き…」(2:15)

1.《ページェント》 教会附属の幼稚園保育園では、園児たちが「降誕劇」を開催する季節です。しかし本来、ページェントとは聖人祝祭日の山車や神輿の意味でした。街中を練り歩いて、礼拝堂に導くのです。「野外劇」の含みもあります。教会の降誕劇でも、役の取り合いや押し付け合いもあって社会の縮図を思わせます。必ず一人一役を担うのも、裏方が必要なのも社会の隠喩です。

2.《星の光は心に》 ジョセフ・スレート作、フェリシア・ボンド画の絵本『やまあらしぼうやのクリスマス』は、降誕劇の悲喜こもごもを描いた名作です。動物の子どもたちの降誕劇に、ヤマアラシ坊やも出ようとしますが、その棘の故に他の出演者から嫌がられて、役も付かず、裏方と掃除役に甘んじます。しかし当日、幕が上がってみると、樅の木の天辺にベツレヘムの星がありません。観客も出演者も動揺する中、ヤマアラシ坊やが樅の木に登って、自らの体を使って星を演じたのでした。それを見たお母さんヤマアラシは「私の心の星」と、そっと呟いたのでした。皆から嫌われたトゲトゲが美しく光り輝いたのです。

3.《星を動かす心》 ヤマアラシ坊やにお母さんは「あなたは私の心の光」と繰り返し呼び掛けます。この慰めと励ましとが子どもたちに生きる力を与え、その人生を支えるのです。「星のように輝き」は有名な聖句ですが、ギリシア語原典では「星々/アステロス」とは言わず「フォーステロス/光るもの」と言います。しかも、イエスさまが「私は世の光」と仰った「フォース/光」そのものではありません。松田明三郎牧師の詩に、星を動かす裏方の役を務める少女が描かれています。ただ、お母さんだけが誰が星を動かしているのか知って、そこに少女の喜びがあったと言います。あなたの事は神が御存知です。

朝日研一朗牧師

posted by 行人坂教会 at 19:52 | 毎週の講壇から