2021年12月28日

1月第1主日礼拝(新年礼拝)

       1月 2日(日) 午前10時30分〜11時30分
説  教 ”初穂となるように音楽       朝日研一朗牧師
聖  書  ヤコブの手紙 1章16〜18節(p.421)
讃 美 歌  27、181、490、367、337(BD)、24
交読詩篇  詩編 72編1〜7節(p.81)

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posted by 行人坂教会 at 06:00 | 毎週の礼拝案内

2021年12月27日

お言葉通りに成りますように【ルカ1:26〜38】

聖句「マリアは言った。『わたしは主のはしためです。お言葉どおり、この身に成りますように。』」(1:38)

1.《マドンナ》 映画『男はつらいよ』シリーズのヒロインを「マドンナ」と言います。どうして「マドンナ」なのでしょうか。毎回、寅さんは出会った女性に勝手に惚れて、勝手に失恋して旅に出ます。恋愛にまで発展しないような気持ち、憧れのまま終わってしまうのです。日本の「マドンナ」は夏目漱石の『坊っちゃん』を嚆矢とします。作中、坊っちゃんとマドンナとは一度も会話を交わすこともなく、彼女は坊っちゃんの存在を知らぬまま終わってしまうのです。

2.《天使祝詞》 元来「マドンナ」は「我が高貴な婦人」の意味で「聖母マリア」を表わします。カトリック信徒は「アヴェ・マリアの祈り」を「主の祈り」「使徒信条」と共に大切に唱えています。古くは「天使祝詞」と呼ばれたように、天使ガブリエルの挨拶とエリサベトの挨拶とを組み合わせた聖句です。「アヴェ」、即ち、ラテン語の「アウェー」も、ギリシア語原典の「カイレー」も「御機嫌よう」です。しかしながら、嫁入り前の13、14歳の娘が懐妊を告げられて御機嫌な訳はありません。心をかき乱され、恐れおののくのは当然です。

3.《信じる心》 改めて読み返してみると、天使ガブリエルの長台詞に驚きます。こんな風に捲くし立てられても、マリアの頭の中には何も入っては来なかったでしょう。こんな事を突然言われても、マリアには何一つ理解も納得も出来なかったはずです。でも、理解できなくても良いのです。理解できないこと、納得できないことを抱えて、それでも私たちは生きていかなくてはならないのです。それだから、マリアの応答は僅かに2回だけです。1度目は、天使の「受胎告知」に対する拒絶、否定です。2度目は受容です。全く理解できないし、その現実を素直に受け容れることも出来ない。でも「神さまが仰るなら、お言葉通りに」。これがマリアの信仰でした。そして、信仰の最終形態なのです。イエスさまの「ゲツセマネの祈り」(私の願いではなく、御心のままに)と繋がって行くのです。

朝日研一朗牧師

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2021年12月24日

クリスマスイヴ賛美礼拝オンライン配信録画のご案内

クリスマスイヴ賛美礼拝オンライン配信の録画を視聴できます。

下記のサイトにアクセスしてください。

https://youtu.be/XeUgtMMqF2E

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2021年12月21日

12月第4主日礼拝(歳晩礼拝)

      12月26日(日) 午前10時30分〜11時30分
説  教 お言葉どおりに成りますように音楽 朝日研一朗牧師
聖  書  ルカによる福音書 1章26〜38節(p.100)
讃 美 歌  27、176、490、190、29
交読詩編  詩編 113編1〜9節(p.130))

・・・当日の音声録音を聴く
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2021年12月20日

わたしたちの贈り物【マタイ2:1〜12】

聖句「彼らはひれ伏して幼子を拝み、宝の箱を開けて、黄金、乳香、没薬を贈り物として献げた。」(2:11)

1.《イエスは年神》 昔、年の瀬が近付くと「忠臣蔵」の映画がお正月大作として上映されました。12月14日が赤穂浪士討ち入りの日とされているからですが、旧暦では1月30日に当たります。この幅がクリスマスに似ています。クリスマスも年を跨ぐのです。クリスマスはお正月でもあります。日本では、年末に年神様(田の神様、山の神様、祖霊)を迎える準備をしたものですが、田や山の手入れもせず墓仕舞いをする私たちは、イエスを年神様としてお迎えしては如何でしょう。

2.《キリスト礼拝》 鎖国と禁教が国策とされた江戸時代にも、クリスマスはあったのです。長崎出島のオランダ商館や江戸のオランダ屋敷では、幕府に配慮して「オランダ正月」の和名で、幕府の役員や蘭学者も招いて祝われていたのです。勿論、オランダ人は「ケルストミス」と言いました。英語の「クリスマス」です。欧米でも「クリスマス」の呼び名は1つではなく、南欧では「生誕」、ドイツでは「聖夜」、北欧では「冬至」等と言います。しかし、クリスマスは「キリストを礼拝すること」と明快に言い切っているのは、英語と蘭語だけです。

3.《礼拝とは何か》 占星術の学者たちは、ヘロデ王の前で「私たちはキリストを礼拝しに来た」と言います。彼らの姿勢は一貫しています。イエスさまの御前に出た時には「ひれ伏して拝んだ」と「七重の膝を八重に折る」が如き表現がされています。有名な「黄金、乳香、没薬」も心からの献げ物として携えて来たのです。羊飼いたちは「見に行った」に過ぎません。しかし、お告げの通りと見聞きして「神をあがめ、賛美した」のです。「信じて感謝した」とも訳せます。贈り物は何も用意していませんでしたが、信じる者とされたのです。私たちが入信した初めが思い出されます。きっかけは人それぞれですが、礼拝に行ってみる、実際に足を運んでみる、一歩踏み出してみる、全てはそこから始まるのです。これこそが、私たちがイエスさまに献げることの出来る最大のプレゼントなのです。

朝日研一朗牧師

posted by 行人坂教会 at 20:54 | 毎週の講壇から

2021年12月19日

クリスマスイヴ賛美礼拝休止とオンライン配信について

  • 今年の教会でのクリスマスイヴ賛美礼拝を休止いたします
    行人坂教会では、新型コロナウイルス感染防止の観点から、今年は、イヴ賛美礼拝の開催を断念しました。その代わりとして、クリスマスイヴ賛美礼拝をオンライン配信にて開催いたします。
  • オンライン配信は12月24日(金)午後7時〜7時30分です
    「ZOOM」を利用しての配信です。録画編集した映像の配信ですが、「見逃し配信」はございません。詳しくは、こちらの手順書をご覧ください。配信自体は当日当ホームページにてご案内いたします。
    お使いの機器の環境によっては、配信を御覧になれない場合もありますので、ご容赦ください。
  • オンライン配信を電話でお聴きいただくこともできます
    パソコンやスマートフォン、タブレット端末などの機器をお持ちでない方、あるいは「ZOOM」をご利用になれない方は、ご自宅の固定電話にてオンライン礼拝をお聴きいただくことが出来ます。 また「スピーカーホン」にしていただきますと、受話器を置いた状態でお聴きいただけます。詳しくは、こちらの手順書をご覧ください。配信自体は当日当ホームページにてご案内いたします。
posted by 行人坂教会 at 16:55 | 教会からのお知らせ

CSクリスマス礼拝

今日は、CSのクリスマス礼拝でした。

礼拝の後の祝会にはサンタさんが来ました。

みんなで楽しくビンゴゲームもしました。

子どもたちもスタッフもサンタさんと記念撮影しました。

20211219CSのクリスマス礼拝
posted by 行人坂教会 at 16:41 | こどもの教会「あんず」

2021年12月14日

クリスマス(降誕節)礼拝

      12月19日(日) 午前10時30分〜11時40分
説  教 ”わたしたちの贈り物” 音楽     朝日研一朗牧師
聖  書  マタイによる福音書 2章1〜12節(p.2)
讃 美 歌  27、176、490、266、278、82、89
交読詩篇  詩編 113編1〜9節(p.130)

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2021年12月13日

天使の歌【ルカ2:8〜20】

聖句「すると、主の天使が近づき、主の栄光が周りを照らしたので、彼らは非常に恐れた。」(2:9)

1.《スモック》 ドリフの冠番組「8時だョ!全員集合」の定番コント「少年少女合唱隊」は、聖歌隊のパロディでした。隊員の着用していた白いスモックが印象的です。スモックと言うと、園児の制服、女工さんや絵描きの着る作業着が思い出されます。司祭がミサの際に羽織る「アルパ」に併せて、侍者や聖歌隊(変声期前の少年)も白い衣裳を着用するように成ったのでしょう。教会の白い衣裳(洗礼着やヴェール)は、罪赦されて「神の子」とされた者の新生を意味します。

2.《無翼天使》 他の福音書が「天使」を「白い衣を着た…」と表現している場面で、「ルカによる福音書」だけは「輝く衣を着た…」と表現しています。純白の衣裳は光り輝く衣裳なのです。私たちは、羊飼いの前に突然、天の合唱団のような大勢の天使が顕われたように考えがちですが、羊飼いにクリスマスを告げたのは、1人の天使でした。しかも「空から降りて来た」とか「突然、顕われた」とも書いてありません。普通の旅人のようにして、野宿している羊飼いの焚き火に、歩いて近付いて来たのです。この天使は「これ見よがし」の翼は付けていなかったのです。クリスマスを告げたのは「翼のない天使」だったのです。

3.《共に歌う》 「クリスマスの告知」の後に「クリスマスの賛美」があります。ここで初めて「天の大軍」が登場するのです。けれども「見よ!」と注目を喚起しているのは、天使の1人が羊飼いに近付く場面と、天使が告げたクリスマスの告知だけです。注意を喚起されなければ、それとは気付かないような事柄だったのでしょう。反対に「天の大軍」による賛美は、誰の目にも明らかなスペクタクルだったのでしょう。♪「聞け、天使の歌」と讃美歌にあるように、「天使たちが声高らかに歌った」とイメージしています。しかし、この「賛美する/アイネオー」には「歌う」の意味はなく、むしろ「言う」に近い動詞です。現代では「天の大軍」を目にすることはありませんが、あなたの側にいる人が天使かも知れません。そして、私たちには共に喜び歌う「賛美」が与えられているのです。

朝日研一朗牧師

posted by 行人坂教会 at 20:54 | 毎週の講壇から

2021年12月07日

12月第2主日礼拝(アドベント第3主日)

      12月12日(日) 午前10時30分〜11時30分
説  教 ”天使の歌” 音楽          朝日研一朗牧師
聖  書  ルカによる福音書 2章8〜20節(p.103)
讃 美 歌  27、176、490、260、262、89
交読詩篇  詩編 113編1〜9節(p.130)

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posted by 行人坂教会 at 06:00 | 毎週の礼拝案内