今日は花の日です。教会の庭にも、季節ごとにいろんな花が咲きます。春先にピンクの色のあんずの花が咲きました。4月にはタンポポなど春の花が咲き、今は黄色のゆりやアジサイも咲いています。
「野の百合はいかにして育つか」ということばは山上の説教という箇所にあります。イエス様が弟子たちや何千人の人と山の上に登り、そこに座ってお話をされた場面です。場所は、イスラエルのガリラヤ湖の湖畔です。私が現地を訪れたときも花が咲き誇り自然が豊かな場所でした。
想像してみてください。イエス様がこのお話をした二千年前もガリラヤ湖畔には花や鳥がたくさんいたことと思います。イエス様とお弟子さんたちが山を歩く時に、足元にはキレイなお花が咲いています。空には鳥が飛び、鳴き声が聞こえます。そんな環境で、イエス様はすぐ身近にある空の鳥や野の花を例に用いて真理を説いたのです。それは「野の花が自分自身の力で生育や美しさを生み出すことはなく、それは全て神の恵みによるものである。将来を心配するな」というものです。
「世界に一つだけの花」という歌にも「 僕らも世界に一つだけの花一人一人違う種を持つその花を咲かせることだけに一生懸命になればいい…。小さい花に大きな花、一つとして同じものはないから」とあります。私たちもお花のように、神様の光を受け、恵みの雨を受け、聖霊の息吹かれながら精一杯、神様に讃美しながら感謝して生きていけたらと思います。
「山も丘も一緒に讃美の歌を歌おう。海も小川も一緒に讃美の歌を歌おう」(讃美歌171番「神様の愛は」)
